(左より、防災防犯自販機協会の五味副理事長・勝部一関市長・松田)

 

前回のブログでは簡単な告知まででしたが、

無事に調印式を終えました。

代表理事の松田がfacebookに投稿した記事を下記に転載します。

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『みんなで防犯プロジェクト』
3月19日、岩手県一関市との調印式を無事に行うことができました。

 調印式の様子

(一社)日本セキュリティ振興協会は、子どもたちの安心安全、地域の安心安全を守る一助になるべく、行政・市民・企業とパートナーシップを結び活動していきます。

『安心安全な街=住み続けられるまちづくり』
みんなで防犯プロジェクトの普及は、地域創生、SDGsの普及の一環にもなります。

今回の一関市の協定で東北エリアもスタートすることができました。
日本全国へさらなる普及を目指します!

#SDGs
#住み続けられるまちづくりを
#質の高い教育をみんなに

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新聞にも掲載されました。

日本セキュリティ振興協会は、「みんなで防犯プロジェクト」の一環として、

防犯カメラの無償設置に取り組んでいます。

一関市は東北地方で初めての、当協会との協定となります。

松田も記事内で言及しておりますが、

この一関市を皮切りに、「みんなで防犯プロジェクト」が

東北の安全の要として大きく関わっていけるよう、

これからも邁進していきます!

 

お問合せはこちらから→Click!

 

(事務局・川合)

 

とり急ぎのご報告になりますが、

本日、日本セキュリティ振興協会は、

一関市と防犯カメラ設置に関する協定を締結いたします。

それに伴い、一関市でこれから調印式が行われます!

 

詳細はまたのちほどご報告させて頂きます。

 

厳美渓

 

 

こんにちは。

 

日本セキュリティ振興協会、本日は南足柄市の活動報告です。

南足柄市といえば天狗伝説や金太郎伝説が有名です。
こちらは大雄山最乗寺にある下駄ですね。

 

今回の訪問は、

南足柄市のご担当者様より当協会HPよりお問い合わせを頂戴した事がきっかけでした。

 

当協会には偶然ではありますが南足柄市出身のスタッフもいるため、

当日は彼女も同席し、地元話に花が咲くなごやかな打合せとなりました。

 

南足柄市は以前より市内小中学校に防犯カメラを設置されていますが、

平成30年には防犯カメラ設置補助金交付要綱も制定する等、防犯対策に大きな力を注いでいらっしゃいます。

 

また、通学路における交通安全プログラムなども制定されており、

私達日本セキュリティ振興協会の「みんなで防犯プロジェクト」が掲げる、

「安心・安全なまちづくり」という大きなミッションと非常に通じるものがありました。

 

補助金で防犯カメラを設置する事が出来ても、

その後の維持費を捻出するのは簡単な事ではありません。

 

日本セキュリティ振興協会は、防犯カメラと自動販売機を合わせて提供する事で、

防犯カメラの維持費を自動販売機の売上から補填致します。

 

自治体の皆様の負担になることなく、

まちの安心・安全に寄与する事ができます。

 

もちろん、設置に関する様々な手続き等は当協会が対応致しますので

面倒なお手間もございません。

 

 

防犯カメラの設置にご興味がありましたぜひ、お気軽にお問合せください。

 

お問合せはこちらから→Click!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

「みんなで防犯プロジェクト」の一環である、

防犯カメラの無償設置に関するお問い合わせをいただき、

この度小金井市と南足柄市へ行ってまいりました。

 

まずは小金井市でのお打合せに関する報告です。

 

当日は環境政策課の方とお打合せを致しました。

 

小金井市では通学路における児童の安全を図るため、平成27~30年度までに

私立小学校9校の通学路に43台の防犯カメラを設置しています。

 

これにかかる費用は「東京都通学路防犯設備整備補助金」を活用されてらっしゃいます。

 

今後もさらなる防犯を目指し、カメラの台数を増やしたいとの事。

ですが、そのためには補助金だけでは足りないのも事実です。

 

カメラは設置の際に補助金が出ても、その後のメンテナンスなどの維持費がかかります。

 

当協会は防犯カメラと自動販売機をセットにして設置、

設置費用・その後の維持費も全て自動販売機の売上で賄うため、

費用が一切かかりません。

 

また、設置に関する場所の査定や調査などのお手伝いも引き受けますので

大きなお手間をかける事もございません。

 

小金井市にお住まいの方々が、更に安心で安全なくらしができますよう、

日本セキュリティ振興協会はお手伝いさせて頂きます。

 

お問い合わせはこちらからClick!

 

(事務局・川合)

 

 

 

 

 

前回のブログでご報告しました東北での打ち合わせ、2日目の内容です。

 

1日目の宿泊は秋田市内で。

2日目の朝はそこから一関市へ向かい、勝部一関市長と会談の時間を頂きました。

 

一関市と日本セキュリティ振興協会は、防犯カメラの設置協定において既に合意しております。

4月中旬の設置に向けて、具体的な調整に入りました。

 

また、一関市を訪れた際、平泉町の副町長も来訪しており、会談の機会を得る事ができました。

 

 

その後は宮城県仙台市へ。

仙台市のご担当者へ当協会の仕組みを説明してまいりました。

 

駆け足での報告となりましたが、

実際の会談はとても良い雰囲気の中行われました。

 

特に、既に合意がなされていた一関市に関しましては、

次の段階に向けて更に一歩踏み込んだお話ができました。

 

一関市を皮切りに、当協会の取り組みが東北の地へ少しずつでも浸透していけるよう、

これからも邁進したいと思います。

 

この度の出張でお世話になりました皆々様、本当にありがとうございました。

 

(事務局・川合)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当協会代表松田と日野の2人は、先日東北地方へ行ってまいりました。

 

2日間という短い日程ではありますが、協会の活動として報告させて頂きます。

 

【1日目】

羽田から大館能代空港へ。

 

大館市へ移動し、名村副市長と会談。

 

その後、更に車で1時間ほど移動し、能代市へ。市民環境部の黒川部長と会談。

 

それぞれ、当協会の取り組みである「防犯カメラを無償設置する仕組み」について、

ご説明させて頂きました。

 

また、この度は秋田県の国会議員である金田勝年 元法務大臣の事務所へお伺いし、

当協会の取り組みに関してご賛同いただく事が出来ました。

 

私達は、

「子ども達の未来を守るため、地域の安全を守るため。

住みよいまちづくりの為に。」

 

ぶれずに、愚直に、進めて参ります。

 

2日目のご報告はまた後日にさせて頂きます。

 

(事務局・川合)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、当協会日野が府中警察署へ行ってまいりました!

 

 

こちらが府中警察署・寺田署長様。向かって右が日野です。

 

 

そしてこちら、向かって左にいらっしゃるのは小林課長様です。

 

 

私達の取り組みは、「子ども達を犯罪から守る」事はもちろん、

 

「安全なまちづくりのために」という大きなミッションがあります。

 

そのため、警察との連携は不可欠なものとなります。

 

当協会の取り組みを説明し、

 

防犯に関して今後ご助言頂けるようご協力をお願いしたところ、

 

協会の取り組みにもご賛同いただいたと共に、協力依頼にもご快諾いただきました。

 

寺田署長様、小林課長様、改めましてお忙しい中ご対応くださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

そして今年1年、ご縁がありました皆様、大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。

 

来年は当協会も更に進化を遂げ、

 

より多くの子ども達を、地域を、犯罪から守っていけるようしっかりと歩んでいきたいと思います。

 

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

 

来年も日本セキュリティ振興協会を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

(担当:事務局 川合)

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

昨日大宮ソニックシティで開催された「こども食堂フォーラム」、私共協会も出展致しました!

 

会場内、パネルディスカッションや講演会、イベントが行われており、活気に満ちていました。

 

 

私共のブースにも沢山のお客様が足を運んでくださいました。

 

子どもの安全を守る、地域の治安を守る…

いらっしゃるお客様それぞれに抱えているものもそれぞれです。

 

 

その1つ1つに、真摯に向かい合っていける存在でありたいと改めて思いました。

 

(日本セキュリティ振興協会事務局:川合)

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

日本セキュリティ振興協会、11月6日に大宮ソニックシティ(埼玉)で行われる、
「こども食堂フォーラム」に出展致します。

そもそも、「こども食堂って何?」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

wikipediaより抜粋しますと、

 

 

子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。

 

 

 

「こども」と銘打ってはいますが、近年は子どもはもちろん、地域全てを包括した取り組みになってきているようですが、

 

 

根底には「こどもの心身の成長を守る」ところは大きいかと思います。

 

 

核家族が進み地域同士の関りが薄れる事で「隣の家に住んでいる人がどんな顔か知らない」など、

 

 

本来あるはずの地域のコミュニティが希薄になる事で、様々な社会問題に発展していきました。

 

 

でも、「人とのつながり、コミュニティの大切さ」に改めて立ち返る時にきています。

 

 

こども食堂運営団体様はもちろん、その他、様々な視点から「こども達を守りたい」という強い意志を持った団体様などが多数出展されます。

 

 

お忙しい所かと思いますが、ぜひお立ち寄りください!

 

 

11月6日水曜日
大宮ソニックシティ地下1階第1・2展示場
10~17時

SDGsプラットフォーム第一回全国大会で1等賞のSDGsビジネス大賞を受賞いたしました。


(左から、SDGsプラットホーム代表理事・小巻様、当理事・松田、当副理事・日野)

これもひとえに、パートナーシップを組んでいる自治体、企業、団体の皆様のお陰様です!

この場を借りて、全ての関係者の方にお礼を申し上げます。

場所は、サンリオピューロランド。
50数社の中から最終選考5社に選ばれた時には、多少の自信は正直ありましたが、リハーサルでのプレゼンでは時間調整が出来ずボロボロでした…

しかし!スタッフの皆がその場で原稿を大規模改修してくれ、最善のものを数時間で作り上げてくれました。

一般社団法人 日本セキュリティ振興協会の活動はSDGsの枠組みで動くことで、数十倍の効力を発揮します。

公的セクター、民間セクター、市民セクター、誰一人取り残さず、全セクターの人々の参加連携が2030年までにSDGs達成するポイントだと考えます。

当協会の『みんなで防犯プロジェクト』は上の要件の多くを満たしていますが、さらに発展できるポテンシャルをたくさん持っています。

今回の受賞を機にさらに多くの方に、私たちの活動を知っていただき、日本子ども達の未来を、そしてその先には世界の子ども達の未来を守っていきます。

(代表・松田)