5月の下旬になりますが、
現在提携を進めている、
(一社)全日本空き家バンク推進機構(ZAB)の池上様と共に、
当協会理事長の松田が
大東市・東坂市長との打ち合わせを行いました。
「地方創生」という言葉をよく耳にしますが、
大東市はこの地方創生に関して積極的な取組を行なっています。
「大東市は、大阪の都市の中でいち早く人口減少期にさしかかったということを捉え、全国的な地方創生の動きに先駆けて、人口減少対策に取り組んできました。」(大東市HPより)
また、東坂市長は夢と希望をもてる「あふれる笑顔 幸せのまち大東づくり」を推進するため、
日々邁進してらっしゃいます。
そして、防犯対策についても市長は色々と思案されておりました。
当協会からは、
「みんなで防犯プロジェクト」について説明させて頂きました。
「あふれる笑顔 幸せのまち大東づくり」をより確固たるものにするには、
まち全体の防犯対策・防犯意識の向上が必須です。
子どもたちが笑顔にあふれ、幸せに満ち成長していく事。
そのためには、
安心・安全なまちでの生活がとても重要ですよね。
子どもたちの輝く未来のために、
防犯カメラを犯罪の「監視」ではなく、「抑止」として、
私たち協会がお手伝い出来る事がたくさんあります。
担当 川合 麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)