府中市の高野市長とお会いする機会を頂きました。

このご縁をつないでくださったのは、
東京都議会議員の小山くにひこ議員です。

小山議員は、都民ファーストの会の政調会長を務めておられると同時に、
オリンピック・パラリンピック及び
ラグビーワールドカップ推進対策特別委員会委員長として
ご活躍されていらっしゃいます。

実は小山議員、昨年東京都の防犯カメラの保守費用の補助金について
議会で代表質問をされていたのです。

その質問を知った私たち…その後、小山議員を訪ねました。


そして、当協会の活動をお話ししたところ、ご賛同いただき、今回の高野市長との会談が実現されたのです。

2期目を迎えていらっしゃる高野市長。
「市長と語る会」など、積極的に市民の方々と対話を重ね、
「市民協働」を推進し、取り組んで来られました。

お話の中で、
高野市長の市政に対する取り組みや情熱、
市民の安全に関するお考えなど、
沢山お聞かせくださいました。

府中市は、
「みんなで創る  笑顔あふれる  住みよいまち」の実現を目指しているとの事。
その実現のために、
私たち日本セキュリティ振興協会がお力になれると確信しています。

担当 川合 麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)

名古屋市の河村たかし市長へ、
当協会の防犯カメラ設置に関する仕組みについて説明させて頂く機会を頂戴致しました。

「名古屋市の防犯に対する取り組みや現状の課題とはー」
お伺いしつつ、
当協会がお力になれる事を提言させて頂きました。
緊張に包まれた中…と思いきや、
とてもなごやかな雰囲気の中、会談は進みました。

…出来事だけを述べればこんな簡単に書き終えてしまいますが。

当協会にとりまして、時機がやってきたのだと、背筋が伸びました。
非常に大きな勇気を頂きました。

そして、今回のこの会談を機に、
ますます私たちの思いが広がり、繋がっていくことを確信致しました。

東京・大阪・名古屋、とはよく言ったものですが、
その大都市である名古屋。
そして河村市長は言わずもがなとても有名な方です。

正直なところを申しますと、
設立してからまだ日も浅い当協会が、このような機会を頂けるなんて…
理事の松田ふくめ、私たちは想像もしておりませんでした。

私たち、日本セキュリティ振興協会は、確かにまだ走り始めたばかりですが、

子どもたちの輝く未来のために
安心で安全なまちづくりのために。

その想いだけはどこよりも強く、どこよりも負けまいと、大きく抱き進んでまいりました。
想いを抱く方々へ、まちへ、少しでも届きますようにと、
進んでまいりました。

それは少しずつ、でも確実に繋がりはじめました。
気づけば、警察署から、市役所から、議員の方…
そして、今回の名古屋市と。

どこをどのように巡ってきたのか、経緯はそれぞれですが、
同じ想いを抱く方々へ何らかの形で届き、繋がったものだと思います。

この繋がりを、もっともっと、広げていきたい。
沢山の方々と、もっともっと、同じ想いを抱きたい。

ご一緒に、進んでまいりませんか?
私たち日本セキュリティ振興協会は、
絶対に、子どもたちへ輝く未来をもたらすお手伝いが出来ます。
絶対に、安心で安全なまちづくりを推進するお手伝いが出来ます。

ぜひ、ご一緒に、力を合わせませんか?
「子どもたちの輝く未来のために
安心で安全なまちづくりのために。」

ぜひ、ご一緒に、力を合わせましょう。

担当 川合 麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)

先日、当協会は
行田市の市民生活部防災安全課へ、防犯カメラの設置に関するご相談対応と、

 

また別の日には、埼玉県議会議員の鈴木正人議員へ防犯カメラの設置に関するご説明を実施致しました。

 

以前の投稿でもお知らせしておりますが、私たち日本セキュリティ振興協会は、

警備会社や飲料メーカーと協力しながら無償で防犯カメラを設置できる仕組みを活用しています。

 

この「無償」というのがとても大きなポイントです。
実は、鈴木議員がご自身のfacebookで当協会の訪問に関して投稿してくださいました。
以下、一部抜粋致します。

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この無償システムは、自治体や商店街、自治会などに自動販売機の設置場所のみ提供してくれれば、
設置費用を負担してくれた上で、自販機とは別の指定してくれた場所に防犯カメラを設置してくれるというものです。
(中略)
凄いシステムだと感心させられると共に、
自治体等防犯カメラの設置費用捻出に困っていれば、
十分利用価値があるのではないかと感じました。
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こんな事がしたい、実現できたらいい

 

自治体でこのような話が挙がると「予算」「費用」に関して大きなハードルがある事も容易に想像がつきます。

 

こんな事がしたい、実現できたらいい

 

私たちは、そこで終わりにしたくありません。

「こんな事をする。実現する」

私たち日本セキュリティ振興協会は、いつでも扉を開いています。

 

子どもたちの輝く未来のために。防犯カメラ設置に向けて、

少しでも何らかのきっかけになりたいと思います。少しでも協力出来る仲間になりたいと思います。

 

子どもたちの輝く未来のために。

 

担当 川合 麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)

それは、当協会副代表理事の日野が受けた1本の電話でした。

お相手は、某県警の関係者。

「防犯カメラを自治体に設置したいと考えている。
でも、どうすればよいのか分からない。」

「協会の資料を拝見しまして、ご連絡しました」

実は、こちらの県警の方々とは面識はなく、
資料もお渡しした事はありません汗

…が、協会の資料が巡りにめぐって必要な方々の手元に届いた。
それが全てです。ご縁ですね。

先方の話を詳しく聞いてみると、

●文部科学省から各自治体に対し「通学路の安全に関する通知」が出ている事

●防犯カメラの設置など、具体的な対策を指示されている事

ただ、

●趣旨は理解できてもそのようなハード面では予算が必要で、どのように対応すべきか分からない
との事でした。

登下校時における子どもたちの痛ましい事件が起こる中、

国として、しっかり対策を講じていく!

それはまさしくその通りであって、理解できます。

でも、具体的な対策に対しての予算は?

どうやって予算を捻出するの?

自治体にとって大きなハードルです。

私たち日本セキュリティ振興協会は、

警備会社や飲料メーカーと協力しながら

無償で防犯カメラを設置できる仕組みを活用しています。

この仕組みが、

今回お問い合わせくださった県警のある自治体に、

そして、同じ様に頭を悩ませている他の自治体に、

必ずお役に立てるのではないかと信じています。

全ては子どもたちの安心・安全のために。

同じ思いを抱えた大人たちが繋がり、

この縁が広がっていきます事を、

強く願っています。

担当  川合 麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)


まだお喋りが出来ない赤ちゃんは、泣く事で自分の要求を伝えます。

オムツが汚れた、お腹が空いた…それは突如やってきます笑

家の中なら全然構わないのですが、外出先だと…

授乳室やオムツ交換が出来る場所まで移動しないといけません。

…というよりも、この月齢の赤ちゃんを持つママやパパは、外出先に「授乳室やオムツ交換のスペースがある所」がお出かけの最優先となる方も多いのではないでしょうか。

でも、

ちょっとした用事で行く場所、

ママやパパ自身が行きたい場所、

そこにそういったスペースが必ずあるかといえばそうではありません。

赤ちゃんには空腹感や不快感を我慢させる。

ママやパパ自身も、行きたいという気持ちを我慢する。

これって、幸せでしょうか?

これって、生活しやすいでしょうか?

私達当協会は、防犯カメラ設置と同じ仕組みで「移動式授乳室」の設置も推進しています。

赤ちゃんにも、ママとパパにも、よりよい心地よさと自由を感じてほしい。

私達は、そんな想いも形にしていきます。

担当 川合麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)

私自身、小学1年生の娘を持つ母親です。

新しい生活のスタートは、輝かしいものであると同時に、不安もつきまといます。

保育園に通っていた頃のように、

ずっと手を繋いで登下校に付き添う事も出来ない中、

事故や悲しい犯罪に巻き込まれないか、心配は尽きません。

実際に、こどもが犠牲になる事件は後を絶ちません。

どうにかしてこどもたちを守りたい、悲しい思いをさせたくない。

こどもにも、家族にも、地域にも。

そして、地域全体が安心で、安全に暮らせるような、あたたかい場所であってほしい。

そんな想いを抱き、この度協会を設立致しました。

私達は、警備会社や飲料メーカーと協力しながら、無償で防犯カメラを設置できる仕組みを活用して、地域の犯罪抑止に貢献致します。

こどもたちが笑顔で、安心して暮らせるために。

未来が明るく、輝かしいものであるために。

私達はその想いを形にしていきます。

担当 川合 麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)

この度、一般社団法人日本セキュリティ振興協会を設立いたしました。

当協会は、無償で防犯カメラを設置できるスキームを活用し、警備会社、飲料メーカーとも協力しながら、安心して暮らせる地域社会の実現に貢献してまいります。

設置場所に関するご相談など、不明点や疑問点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後とも当協会をよろしくお願いいたします。

代表理事 松田浩幸(まつだひろゆき)

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