私たち協会は、防犯カメラの無償設置を推進し犯罪のない住みよいまちづくりを目指します。
トピックス
学校・通学路・公園などへ
防犯カメラを無償で設置
防犯カメラの設置は、犯罪抑止だけではなく、
警備会社や警察機関と連携することで、
犯罪者の特定や検挙につながり、連続犯罪防止の効果も期待できます。
また、「防犯啓蒙パネル」を取り付けた自動販売機を
防犯カメラ設置場所付近に配備し、
人々が防犯に関心を持つよう働きかけます。
学校・通学路・公園などへ防犯カメラの設置と地域住民による見守りで
「安心して暮らせるまちづくり」が実現できるよう、
防犯カメラ設置の企画・振興活動をしております。
個人の願いが地域の安全に役立つ
防犯カメラ設置4つのメリット
防犯カメラ設置の目的は、どのようなものでも構いません。
「子供たちの通学路に防犯カメラを設置したい」
「学校に不審者が出たので、防犯カメラを設置したい」
「夜になると駅前の治安が悪くなるので、犯罪抑止のために防犯カメラを設置したい」
「帰宅時に公園の前を通るのが怖いので、防犯カメラを設置したい」
「マンションのセキュリティ強化のために防犯カメラを設置したい」
「店の万引き抑止のために防犯カメラを設置したい」
設置の目的に関係なく、防犯カメラの映像は、安心して暮らせるまちづくりに大いに役立ちます。
犯罪抑止効果
「防犯カメラ」と「防犯啓蒙パネルを取り付けた自動販売機」の両方を設置。犯罪抑止や連続犯罪防止を強化し、街の安心・安全を守ります。
警備会社および警察との連携
ALSOKが導入〜運用までを一元管理。防犯カメラの映像を警察に提供することで、捜査の迅速化、犯罪検挙率の向上に役立てます。
すべての設備を無償提供
飲料メーカーの協賛と自動販売機の収益を財源とするため、導入費・運用費のすべてを無償で提供いたします。費用は一切かかりません。
住民の防犯意識向上
「防犯啓蒙パネル」を取り付けた自動販売機を公園や通学路など街の至る場所で目にすることで、犯罪抑止力を高めるだけでなく、地域住民の防犯意識を高めます。
防犯カメラの主な設置場所
学校、通学路、公園、公共施設、マンション、アパート、駐車場など、
防犯カメラを必要とする自治体・法人・個人のみなさまに対し、
無償で防犯カメラの設備提供および設置工事を行います。
全国(全都道府県)対応可能です。
学校・通学路や住宅街など
【設置場所】小中学校の出入り口、小中学校の通学路、不審者目撃場所、地域住民の要請があった場所
【効果】学校でのイタズラ抑止、不審者情報の共有、通学路の登下校途中の連れ去り事件抑止、地域の治安向上
公園
【設置場所】 公園の入り口およびトイレ前
【効果】 公園での痴漢被害や増加傾向にある子どものトイレ連れ去り、不審者情報の共有
商店街
【設置場所】 商店街の通り沿い、盗難やシャッターのいたずら書き被害のあった店舗付近
【効果】 万引きや盗難、いたずら書きや器物破損の犯罪抑止、不審者情報の共有
マンション
【設置場所】 エントランス前、駐輪・駐車場
【効果】 不審者侵入や車上荒らしの防止、マンションのセキュリティ強化アピール
駐車場(商業施設駐車場含む)
【設置場所】 駐車場全体を見渡せる場所
【効果】 無断駐車対策、車上荒らし対策、接触事故や利用者間トラブル発生時の証拠画像、死角を狙った子どもの連れ去り抑止
個人宅
【設置場所】 通り沿いの死角や車庫前
【効果】 空き巣防止、近隣一帯の治安向上
防犯カメラの導入事例①
学校への防犯カメラ設置
・学校(小学校・中学校)へ防犯カメラを設置
・不審者の侵入や学校の器物破損などの犯罪を抑止
学校では、子どもたちを狙った不審者の侵入や、イタズラ目的の器物破損などセキュリティに対して様々な課題があります。
特にセキュリティ対策が不十分な学校は犯罪者のターゲットとなりやすく、不審者の侵入を未然に防ぐための警備会社及び警察と連携した防犯への取り組みが重要です。
日本セキュリティ振興協会では、防犯カメラの設置から警備会社および警察との連携をサポートすることで、子どもたちの安全を守る取り組みを推進しております。
【防犯カメラ設置推奨箇所】校門周辺、学校の出入り口、教職員駐車場、グラウンド、校舎内 など
防犯カメラの導入事例②
通学路への防犯カメラ設置
・小学校・中学校の通学路へ防犯カメラを設置
・子どもの誘拐などの犯罪抑止や不審者情報の共有
近年では、子どもが通学路で事件に巻き込まれる例が少なくありません。
通学路は子どもだけで登校しているため、子どもを狙った犯罪者のターゲットになりやすいエリアです。
通学路では、特に死角になりやすい場所や人気の無い場所で、学校帰りの子どもに痴漢行為や誘拐事件が発生する可能性があります。
通学路に「防犯カメラ」と「防犯啓蒙パネルを取り付けた自動販売機」を設置することで、防犯カメラと地域住民の監視があることを犯罪者に認識させ、誘拐や痴漢行為などの犯罪を抑止する効果が期待出来ます。
【防犯カメラ設置推奨箇所】高い塀の住宅街、駐車場、民家の無い道路、その他人気の無い場所 など
防犯カメラの導入事例③
公園への防犯カメラ設置
・公園へ防犯カメラを設置
・公園での犯罪抑止と夜間の防犯強化
公園は地域住民の憩いの場ですが、同時に犯罪が発生しやすいホットスポットでもあります。
日中は子どもが遊んでおり、夜間は人気が少なく暗いため犯罪者のターゲットとなりやすい場所です。
また、待ち伏せしても目立ちづらいことから、通学路に面した公園は特に犯罪が発生しやすいと考えられます。
犯罪者は他者からの目を避けるため、防犯カメラが設置してある場所を避ける傾向があります。
公園の出入り口などに「防犯カメラ」と「防犯啓蒙パネルを取り付けた自動販売機」を設置することで、犯罪を未然に防ぐ抑止力が期待できます。
【防犯カメラ設置推奨箇所】公園の出入り口、トイレ付近、通学路に面した箇所 など
「みんなで防犯プロジェクト」は、
一般社団法人 防災・防犯自動機販売協会が持つノウハウとしくみのもと、
一般社団法人 日本セキュリティ振興協会が
企画・振興活動をしております。