2026年 藤沢市 海開き3海水浴場に防犯カメラ12台設置災害対応型 海岸インフラモデル




海の安心安全を、地域の連携で支える。藤沢市内3海水浴場に防犯カメラ12台を設置。片瀬東浜・片瀬西浜/鵠沼・辻堂へ。




江の島から、日本の安全インフラを変える。

PROJECT OVERVIEW

一般社団法人日本セキュリティ振興協会(JSIA)は、
片瀬西浜・鵠沼海水浴場、片瀬東浜海水浴場、辻堂海岸 の3地域において、
今年も防犯カメラの設置活動を実施いたしました。

公認パートナー企業である 株式会社アシストユウ より 防犯カメラ12台
新栄電子計測器株式会社 より 独立電源ユニット(蓄電池付)太陽光発電システム 1セット
提供・協力を受け、3海水浴場の安心安全を守る体制を整えています。

本プロジェクトは、単なるカメラ設置ではなく、
「平時は防犯・見守り/有事は災害対応」 を見据えた、
新しい海岸インフラの実装モデルです。

3海水浴場
対象エリア
12
防犯カメラ
1
SPU 実証モデル
2026.7.1
海開き式典




なぜ、海水浴場に安全インフラが必要か。

BACKGROUND

毎年多くの人が集まる海水浴場には、
“他の場所にはない”3つの構造的な課題があります。

ISSUE 01
電源が取れない

砂浜に電源設備は存在せず、常設のカメラや照明を設置しにくい。仮設電源も台風・強風で不安定。

ISSUE 02
防犯の死角がある

不特定多数の来場者、貴重品の盗難、迷子の子ども。開放的な空間ほど、目の届かない場所が生まれます。

ISSUE 03
災害対応が不足

海岸は津波・高潮・落雷など、災害時に真っ先に影響を受けるエリア。停電下でも稼働する監視・通信手段が欠かせません。

数百万円の被害から、ゼロへ ── 昨年、片瀬海岸西浜への設置がもたらした変化

昨年、片瀬海岸西浜に防犯カメラを設置したところ、その効果は明らかでした。防犯カメラが設置されていなかった一昨年、海の家における酒類等の盗難被害は数百万円規模に上っていましたが、防犯カメラ設置後の昨年は被害がゼロという結果につながりました。

この実績を受け、今年は片瀬西浜・鵠沼海水浴場、片瀬東浜海水浴場、辻堂海岸の3地域へと設置範囲を拡大し、より広いエリアの安心安全を守る体制を整えています。




災害対応型 海岸インフラモデル

DUAL-USE MODEL

平時と有事、両方に効くインフラへ。
今年は12台のうち 1台を独立電源型の実証モデル として先行導入し、
次世代の海岸インフラのあり方を検証しています。

平時

防犯・見守り

海水浴場の来場者・海の家・駐輪場を24時間見守り、盗難や迷子・トラブルの抑止と早期対応を支援します。

有事

災害対応

独立電源型モデルは、停電下でも太陽光+蓄電で稼働。津波・高潮・海難事故など、有事の映像確認・状況把握の基盤となります。

独立電源ユニット(SPU)実証モデルが示す 4つの強み

電源工事
不要
📍
自由な
設置場所
短期間で
設置可能
🔋
災害時も
稼働継続

新栄電子計測器株式会社の 独立電源ユニット(蓄電池付)太陽光発電システム
株式会社アシストユウの 防犯カメラ を組み合わせた、次世代型の海岸インフラモデルです。




3海水浴場の設置構成

INSTALLATION MAP

藤沢市内の3つの海水浴場に、独立電源ユニット1セットと防犯カメラ12台の設置を進めています。
それぞれのエリアの特性に合わせた配置で、海水浴場全体を面としてカバーします。

災害対応型 海岸インフラ 設置構成イメージ

災害対応型 海岸インフラ 設置構成イメージ(実証モデル)
SPU からの電源供給 /
レンタル防犯カメラ
FUJISAWA / 01
片瀬東浜海水浴場

防犯カメラ 5台(レンタル型/株式会社アシストユウ提供)。江の島の玄関口であり海開き式典の開催エリア。多くの来場者の安心を支える要所に配置しています。

SPU実証モデル配置
FUJISAWA / 02
片瀬西浜・鵠沼海水浴場

防犯カメラ 6台(レンタル型3台+常設型3台/すべて株式会社アシストユウ提供)。うち1台に、独立電源ユニット(SPU)実証モデル を連動配備。昨年、盗難被害ゼロにつながった先行実績エリアで、次世代インフラを検証します。

FUJISAWA / 03
辻堂海岸

防犯カメラ 1台(レンタル型/株式会社アシストユウ提供)。地域のにぎわいと来場者の安心安全を、点から面へつなぐ防犯カメラを配置しています。

3海水浴場 合計
防犯カメラ 12(うちSPU独立電源型 1台)

※ 12台すべての防犯カメラを株式会社アシストユウが提供。うち1台(片瀬西浜・鵠沼海水浴場に配置)に、新栄電子計測器株式会社の独立電源ユニット(蓄電池付)太陽光発電システムを組み合わせた「SPU実証モデル」を連動配備しています。




2026年 藤沢市海開き式典

EVENT REPORT

2026年 7月1日(水) 10時〜、片瀬海岸東浜
海水浴シーズンの到来を告げる「海開きイベント」に、JSIA も参加いたしました。

神事 / 海の安全祈願
海開きゲート前にて
集合写真 参加者(左から順に)
1
櫻井 事務局長
藤沢市暴力団追放協議会
2
久保田 社長
新栄電子計測器株式会社
3
小幡 社長
株式会社アシストユウ
4
鈴木 藤沢市長
藤沢市
5
草間 湘南支局長
JSIA
6
松田 代表理事
JSIA

式典プログラムハイライト

神事 / 海を利用する方々の安心安全を祈願
海難救助訓練 / 海の安全を守る方々による披露
湘南江の島 海の女王・海の王子 お披露目
つるの剛士 さん(ふじさわ観光親善大使)登壇




強固な連携による技術基盤

PARTNERS & SCHEME

「災害対応型 海岸インフラモデル」は、
JSIA を中心に、2社の公認パートナー企業 と地元の担い手が結集して実装されています。

プラットフォーム
JSIA

日本セキュリティ振興協会。実装モデルの設計・全国展開の推進主体。

公認パートナー企業 / 防犯カメラ
株式会社
アシストユウ

防犯カメラ 全12台 を3海水浴場に提供。レンタル型と常設型を組み合わせ、面での見守り体制を実現。

公式サイト →

公認パートナー企業 / 独立電源
新栄電子計測器
株式会社

独立電源ユニット(蓄電池付)太陽光発電システム 1セット を提供。SPU実証モデルの中核を担う。

SPU 詳細ページ →

導入団体・自治体
江の島海水浴場
協同組合/藤沢市

現地運用・地域連携の担い手。地元組合と自治体との連携が実装を支える。

組合 公式サイト →

株式会社アシストユウ による防犯カメラ全12台の提供と、
新栄電子計測器株式会社 による独立電源ユニットの提供。
両社それぞれの技術と協力により、電源の確保が難しい海岸エリアにおいても、
安定した防犯カメラの稼働が可能
となりました。

JSIA は特定の販売代理店ではなく、地域の課題に対して、
複数の公認パートナー企業・自治体・地元組合と連携し、
「その現場で最適な安全インフラ」を組み立てて実装しています。




江の島から、
日本の安全インフラを変える。

SCALING UP

JSIA は、3地域の安心安全を守る取り組みを、今後も継続してまいります。
多くの方が安心して海を楽しめる環境づくりに、引き続き貢献してまいります。
海 → 公園 → 観光地 → 空き家 → 獣害エリアへ。
“災害対応型 海岸インフラモデル” は、そのまま全国の地域安全課題に応用できます。
自治体・地域組合・観光関連団体の皆さまからのご相談を受け付けています。

©一般社団法人日本セキュリティ振興協会