先日、当会の取り組みである「防犯カメラ無償設置」について説明する機会を頂戴し、宮城県名取市へ行ってまいりました。
名取市の荒川洋平市議会議員のご紹介で、我妻諭副市長と担当部署の皆様にお会いすることができました。
荒川議員、ありがとうございます!
名取市役所
名取市は宮城県東南部に位置し、東北最大級の史跡である「雷神山古墳」があります。
雷神山古墳。名取市観光物産協会HPより抜粋
また、海に面しているため閖上港近くで行われる「ゆりあげ港朝市」が毎週日曜日と祝日に開催されており、とても賑やかです。
人口は79,576人(2020/10末現在)。
宮城県のHPに記載されている統計人口データによると、10月末日現在で人口が増加した自治体NO.1。
「穴場だと思う街」第1位、「住みたい街」では仙台市内に次ぐ第6位(仙台市を1つにまとめれば2位)と、人口が増えるのも納得しますね。(宮城県版SUUMO住みたい街ランキング2020)
まさに「愛されるふるさとなとり~共に創る 未来へつなぐ~」(名取市HP)を有言実行されている、明るい未来がイメージされる自治体様です。
人口が増える=ファミリー層が増え、子ども達の数も増えていく、ということです。
そうなりますと教育分野や安心・安全なまちづくりが重要になるのは言うまでもありません。
防犯カメラは必要な場所に必要な数を設置することで犯罪抑止の大きな効果をもたらします。
副市長はじめ職員の皆様は当会の取り組みに大きな関心を寄せてくださり、前向きな姿勢でいらっしゃることをお話くださいました。
私たち日本セキュリティ振興協会は、防犯カメラの無償設置を推進しております。
当会は設置負担・維持負担ゼロで防犯カメラを設置できるスキームを持っています。
ご興味のある自治体様はぜひお問合せください。
おかげさまでお問合せも頻繁にいただくようになりましたが、
まだまだお手伝いできる自治体様が沢山いらっしゃると思います。
地域の安心のため、子ども達の安全を守るため、当会がお手伝いいたします。
(事務局・川合)