久しぶりのブログ更新となってしまいました。季節もあっという間に秋を迎えましたが皆様お変わりございませんでしょうか。
先週17日に当会代表理事の松田と当会佐賀支局長、関係者3名で、福岡県大川市へ訪問させていただきました。
大川市役所前にて。左が代表理事松田・右が佐賀支局長
大川市の倉重市長は43歳。ご出身も大川市で、若々しくパワーあふれる方です。
大川市は福岡県の南西部に位置しており、すぐ隣には佐賀市。
「家具の街」「インテリアの街」と呼び名も高く、家具の大生産地として知られています。
筑後川とそれにかかる昇開橋。
国道沿いに大きな店舗などもあり人の行き来は頻繁にありますが、ここ数年は人口の減少傾向が見られるそうです。
そうなりますとやはり気になるのが治安の問題です。
犯罪だけではなく、ゴミの不法投棄なども少なくないようで、大川市のHPでも注意喚起されています。
「人口が減少の比例して見守る目・監視する目も減っていく中、防犯カメラをそれらの対策として使用したい」、そのような思いから、この度の訪問となりました。
倉重市長は当会のコンセプトにもともとご理解を示してくださっていたのもあり、今後どのように設置をしていくかという具体的な内容までお話を進めることができました。
防犯カメラは犯罪抑止に大きな効果がある事は既に立証されています。また、河川の定点カメラとして利用することも可能です。
大川市にとって有用な使用ができるよう、当会もお手伝いさせていただきたいと強く感じた訪問でした。
(事務局・川合)