先日、当協会は
行田市の市民生活部防災安全課へ、防犯カメラの設置に関するご相談対応と、
また別の日には、埼玉県議会議員の鈴木正人議員へ防犯カメラの設置に関するご説明を実施致しました。
以前の投稿でもお知らせしておりますが、私たち日本セキュリティ振興協会は、
警備会社や飲料メーカーと協力しながら無償で防犯カメラを設置できる仕組みを活用しています。
この「無償」というのがとても大きなポイントです。
実は、鈴木議員がご自身のfacebookで当協会の訪問に関して投稿してくださいました。
以下、一部抜粋致します。
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この無償システムは、自治体や商店街、自治会などに自動販売機の設置場所のみ提供してくれれば、
設置費用を負担してくれた上で、自販機とは別の指定してくれた場所に防犯カメラを設置してくれるというものです。
(中略)
凄いシステムだと感心させられると共に、
自治体等防犯カメラの設置費用捻出に困っていれば、
十分利用価値があるのではないかと感じました。
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こんな事がしたい、実現できたらいい
自治体でこのような話が挙がると「予算」「費用」に関して大きなハードルがある事も容易に想像がつきます。
こんな事がしたい、実現できたらいい
私たちは、そこで終わりにしたくありません。
「こんな事をする。実現する」
私たち日本セキュリティ振興協会は、いつでも扉を開いています。
子どもたちの輝く未来のために。防犯カメラ設置に向けて、
少しでも何らかのきっかけになりたいと思います。少しでも協力出来る仲間になりたいと思います。
子どもたちの輝く未来のために。
担当 川合 麻季(日本セキュリティ振興協会 事務局)