協会概要

松田浩幸

代表挨拶

子どもが犠牲となる痛ましい事件が後を絶たず、街の安全安心を守りたいという声が高まっています。
昼間は安全に見える街も、駅前や繁華街などでは夜になると街の様子が変わり、塾帰りの子どもや仕事帰りの女性が安心して歩けないこともあるようです。

近年、防犯カメラの性能が上がり、不審者の顔がはっきりと映るようになったことで、防犯カメラの映像を証拠とする犯罪検挙率が上昇しております。
今や防犯カメラは、街の安全を守るために必要不可欠な存在ですが、一方で、防犯カメラの設置にかかる費用、メンテナンスにかかる費用は決して安いものではなく、必要な場所に必要な台数を確保することは困難です。

そこで私たちは、警備会社、飲料メーカーと協力しながら、無償で防犯カメラを設置できるスキームを活用し、地域社会に貢献したいという想いで協会を設立することにいたしました。

私たち「日本セキュリティ振興協会」は、子どもたちが安心して笑顔で暮らせる街にしたいという願いとともに、防犯カメラの普及に努めてまいります。

代表理事 松田浩幸(まつだひろゆき)