今の時代、子ども達が安全に通学するためには、『防犯カメラなどのハード面』だけではなく、子ども達自身が我が身を守る術を身に付ける必要かもしれない。
というわけで、NPO法人安全安心まちづくり研究会の坂本一成理事長にお誘いいただき、品川区立の某学校へ、防犯スポーツ教室を見学。
https://www.anshin110.com/
この防犯スポーツ教室は700回以上の講演・教室開催の実績があり、先日文部科学省からも評価を受けている。
先日、教室には多くの保護者の方が参加されていた。現代の親としては、『いかに安全に子ども達を学び舎へ通わせるか』という事も責任のひとつになる。
その意味では、本日この教室を体験した子ども達と保護者の方々は、大きな恩恵を得たと思う。
防犯スポーツ教室経験者と、そうでない子どもは、明らかに犯罪被害にあう確率が変わる。
今後、一般社団法人 日本セキュリティ振興協会が自治体の皆様に『防犯カメラの無償提供』を行う際には、カメラのハード面と防犯に関する知識のソフト面両面をしっかり提供していく。
そしてそれは、子どもを安心安全に通学させたいという、保護者の方の純粋な思いをストレートに反映できるように、クライアントに予算の負担をかけないやり方で行う。
(代表・松田)